マイホーム購入までの流れ
マイホーム購入までの流れをご紹介致します。(1)〜(8)までの段階に記しましたので、ご確認下さい。
【1】ご購入のご相談
購入不動産のご希望を優先順位をつけて5〜10個程お伝え下さい。最終的に迷った時は当初の希望優先順位を思い出してください。
【チェック項目】
●家族で一致した方針(優先順位)を立てる
●相談すべき人(ご両親やお子さん)へ早めに相談する
●気に入った物件を見つけた時に素早く交渉できる体制を整えて下さい
(特に資金計画は大切ですよ)
【2】資金計画を立てる
ご家族の生きがいを、将来の生活を思い描いてください。
家族で生活する上で、家が手に入ればそれだけで良いのですか?
ご相談を受けていますと、以前と比べお客様の『生きがい』が多様化しています。
趣味や旅行などに費やす分もきちんと考えて資金計画を立てましょう。
【チェック項目】
●購入時に必要な諸経費は予算の中に組み込んでいますか?
●月々の返済にゆとりはありますか?
●ご家族からの資金援助のお願いをしてみましたか?諦める前にまずチャレンジ!
【3】物件の見学
ご興味のある物件が見つかりましたら、まずはご家族で見学に行きましょう。
車で現地へ行かれた時も、歩いて雰囲気を確かめてみると良いでしょう。
まずは自分のペースで確認しましょう。ご興味があれば、次のステップへ!
現地のご案内/細かな説明を、担当者より行います。
【チェック項目】
●第一印象を大切に
●周辺環境を歩いてチェック
●担当者へなんでも質問すること
【4】ご購入の申し込み
ローン仮申込み
気に入った物件が見つかりましたら〈購入申込書〉をご提出いただきます。契約書ではありませんが、条件が整い次第売買契約を行なうことになりますので、「迷っている」「仮押さえとして」状態では、決して〈購入申込書〉を出してはいけません。
購入者が多数出た場合、一般的に〈抽選〉を行いません。〈早いもの順〉になりますので、気に入った物件が見つかりましたら、早めにお伝えください。 購入物件が見つかったところで、〈ローン申込み〉を行います。ご契約日までに「お金が借りれるのか?」を確認します。金融機関にもよりますが、住宅ローンの〈本申込前〉に〈事前審査〉を受けていただきます。
【チェック項目】
●3年以内に転職をした
(1年未満の方は至急お伝え下さい)。
●自営業で年収や売上を控えめにしてある。
●現在、別の住宅ローンを支払っている。
●予定収入に奥さんのパート収入を合算している。
●現在「自動車ローン」「カードローン」がある。
※該当するものがあれば、早めにご相談下さい。
【5】ご成約
「重要事項説明書」「売買契約書」を時間をかけてご説明いたします。
ご不明な点があれば、必ず解決しましょう。内容をご確認の上で「売買契約」を締結します。
【チェック項目】
ご契約日に契約金として〈売買価格の10%〉の現金をご用意いただきます。
※契約内容により異なりますが、一般的な目安です。
契約時に使用する印鑑は、売主様は〈実印〉買主様は〈実印〉〈認印〉どちらでも可能です。住宅ローンを利用される場合の買主様は〈実印〉をご用意下さい。
【6】ローン本申し込み
銀行へ出向き申込みを行ないます。平日の銀行営業時間内に行いますので、仕事の都合をつけていただきます。
【チェック項目】
●住民票(ご家族全員記載のもの)
●印鑑証明書(申込人/連帯債務者)
●所得証明書(申込人/連帯債務者)
●健康保険証
●身分証明書(運転免許証等)
※必要書類やその部数は金融機関により異なります。
【7】住宅ローンのご契約
お引渡し日の約1週間ほど前に「金銭消費貸借契約」いわゆる「お金を借りる契約」を行います。
【チェック項目】
●住民票(ご家族全員記載のもの)
●印鑑証明書(申込人/連帯債務者)
●所得証明書(申込人/連帯債務者)
●健康保険証
●身分証明書(運転免許証等)
●売買契約書(原本)
※必要書類やその部数は金融機関により異なります。
【8】お引き渡し=現金支払い
引渡しは銀行・法務局の空いている平日(9〜14時)に行なうのが一般的です。
売主様・買主様・司法書士・仲介会社が銀行に集まり、引渡し書類に不備がないかを確認の上、残代金を売主様へお支払いいただきます。
残金の支払いと同時に「鍵」「権利証」をいただきます。
【チェック項目】
●実印
●金融機関届出印
●預金通帳
●身分証明書
●住民票
※それぞれの契約内容により、上記内容は異なります。あくまでも目安としてご利用下さい。
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